賃貸vsマイホーム!生涯コスト含めた私なりの回答

マイホームマインド
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ボン
ボン

こんにちは、ボンです。

このブログは『酒好きキャンパー(♂)の無骨でヴィンテージな家づくり』をテーマに情報発信しています。

無骨・ヴィンテージ・木・金属・酒・キャンプ・アウトドア…などが好きな方には、特に有益な内容になっていると思います。

本日は、良くある論争について私なりの回答を出していきたいと思います。

そう、賃貸vsマイホーム(新築戸建て)です。

マイホームの着工が8月からスタートしている私は、当然マイホーム派です。

ただ、賃貸派の主張が非常に強い印象です。

楽しみにマイホームを検討しているにもかかわらず、賃貸派に論破されるのも気にくわないですよね。
という事で、私なりに生涯コストを含めて徹底的に比較していきたいと思います。

色々なサイトでコスト比較やメリット・デメリットがまとめられていますが、出来る限り分かりやすく簡潔にまとめていきたいと思います。

ボン
ボン

この記事は以下のような人におすすめ!

● 賃貸とマイホームどっちが得か知りたい

● 納得した上でマイホームを購入したい

マイホームのメリット・デメリットを知りたい

この記事を読めば、『自分にとって賃貸にするべきなのかマイホームにするべきなのか』考えがまとまると思います。

大きな買い物ですからね。

マイホーム購入で後悔しない為にも、是非参考にしていただければと思います。

先に結論だけ述べると、マイホーム派分は悪いです。笑

では、いってみましょう!

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生涯コスト比較

結論は、残念ながら賃貸に軍配が上がります。

それも圧倒的に。

営業
営業

賃貸に払っているお金でローン組めますよ

営業
営業

賃貸は何も残らないですが、マイホームは資産になりますよ

まぁ、良くある謳い文句ですよね。

最近この言葉にマインドコントロールされている人は少ないかと思いますが、生涯コストはそんなに変わらないと思っている方はまだまだ多いかもしれない。

ざっくり比較していきたいと思います。

分かりやすくするために、あくまで大雑把な比較になる点はご了承ください。

細かいコストまで把握したい方は、他のサイトも参考にしていただければと思います。

マイホーム(新築戸建て)に掛かる生涯コスト

まずは、新築戸建てマイホーム購入に掛かる生涯コストを計算してみます。

基本設定

土地:1,500万円
上物:2,500万円

合計:4,000万円
頭金:500万円
借入:3,500万円
返済期間:35年
金利:1%

基本設定はこんな感じで行きましょう。

要は、4,000万円の家を頭金500万円で購入という想定です。

掛かる生涯コスト

頭金:500万円
返済額:4,150万円(金利1%)
※月返済額:約10万円
諸費用:210万円(手数料等)
修繕費:600万円(築35年の平均総額556万円)
※出典:三菱UFJ不動産売買
固定資産税:525万円(平均10~15万円/年)

控除等:▲500万円(住宅ローン減税や住まい給付金など)

合計:5,485万円

4,000万円の住宅を購入で、プラス1,500万円もかかるのか!とシミュレーションするとビックリすると思います。

そして、よっぽどリセールバリューが高い家を購入できない限り、35年後の資産価値はほぼ0近い。
※リセールバリューとは、一度購入したものを販売する際の、再販価値の事。

不動産について勉強している方や、一等地であれば可能性はあるかもしれませんが、なかなか条件がそろうのは厳しいでしょう。

そもそも、人口減少が進む昨今、不動産価値は下がる事が予想されます。

残った土地の資産価値も下がる確率が高いでしょう。

仮に残った土地の資産価値が1,000万円になったとして、掛かる生涯コストは、

合計5,485万円 - 土地1,000万円 = 生涯コスト4,485万円

となります。

賃貸に掛かる生涯コスト

次に、賃貸に掛かる生涯コストを計算してみましょう。

基本設定

家賃・駐車料:10万円/月(マイホームのローンと揃えます)
引っ越し:35年の間に3回を想定

戸建てマイホーム購入とある程度土俵を揃える為、基本設定はこんな感じで行きましょう。

35年の間に3回引っ越しを想定してますが、1ヶ所に10年住むことは少ないかもしれないので、もう少し多くなるかもしれません。

掛かるコスト

家賃・駐車料:4,200万円(35年)
初期費用:150万円(敷金・礼金・保険・前家賃など家賃の約5倍×3回)
引っ越し代:150万円(1回50万円×3回)
更新費用:170万円(2年に1回家賃1ヶ月分)

合計:4,500万円

賃貸の場合、4,500万円掛かるという計算になり、マイホームが4,485万円なので一見マイホームと同じ程度じゃないか?と思ってしまいます。

ただ、頭金の500万円を忘れてないだろうか?

仮に、この500万円をインデックス投資で固く4%で運用したとしましょう。

35年後には…。

出典:keisan

4%リターンでも500万円1,674万円になります。

恐るべき複利の力。

頭金を投資に回せば、老後2,000万円問題がほぼほぼクリアできてしまうくらいです。

結果、生涯コストは、

合計4,500万円 - 投資リターン1,674万円 = 生涯コスト2,826万円

になります。

ちなみに、栃木であればもっと家賃を落とせるでしょう。

仮に、家賃8万円で計算した場合、

合計3,570万円 - 投資リターン1,674万円 = 生涯コスト1,896万円

になります。

投資リターンは不確定要素が大きいですが、固い投資先に投資すれば4%リターンは非現実的な数字じゃないと思います。

この金を純粋なコスト比較に含めるのは違うんじゃないかと指摘されそうですが、リアルな現実を試算したかったので許してください。

さて、賃貸の生涯コストが計算出来たところで、新築戸建てマイホームと比較してみましょう。

賃貸vsマイホームコスト比較

結果は分かっていますが、比較してみましょう。

【賃貸家賃10万円の場合】
マイホーム4,485万円 - 賃貸2,826万円 = 1,658万円賃貸の方が得

【賃貸家賃8万円の場合】
マイホーム4,485万円 - 賃貸1,896万円 = 2,588万円賃貸の方が得

衝撃ですね。

約2,000万円前後差が開く事が分かりました。

1日に落とし込むと、マイホームの方が約1,600円高くなるという事が分かりました。

マイホーム計画が恐ろしくなった方も多いのでは?笑

とはいえ、賃貸とマイホームではメリット・デメリットが全然違うので、この点も簡単にまとめてみました。

マイホームのメリット・デメリット

まずは、マイホームのメリット・デメリットから見ていきましょう。

マイホームのメリット

メリットから見ていきましょう。

●自分の好きな間取りや広さ、改修、リフォームが出来る
●自分のライフスタイルに合わせられる
●隣人を気にしなくていい
●庭がある
●歳をとっても住める安心感

こんなところでしょうか。

マイホームのメリットは誰しも分かっている事だと思いますので、詳しくは割愛しますが、

とにかく移住空間に対する自由度と幸福感。

これに関しては、圧倒的にマイホームに軍配が上がるでしょう。

マイホームのデメリット

次にデメリットです。

意外と、マイホームのデメリットを理解していない人が多い気がします。

しっかり、デメリットも把握しておきましょう。

●家や土地の価値が変動する価格変動リスク
 ➡家の価値はほぼ0になり、土地の価値も下がる可能性大
●人生変動リスク
 ➡転勤、離婚、子供の独り立ち、会社の倒産などなど
●地震や火事・水害等の災害リスク
●隣人トラブルリスク
 ➡隣人が変な人だった場合、逃げられない
●生涯コスト(前項参照)

こう見ると、マイホームのデメリットは非常に多いのが分かります。

余計にマイホームを購入する事を躊躇する人が続出してしまいそうです。笑

ましてや、今は3Dプリンターで家が建つ時代です。

数百万で家が建つ時代がその内やってくるかもしれません。

次に、賃貸のメリット・デメリットを見ていきましょう。

賃貸のメリット

基本的に、マイホームと賃貸のメリット・デメリットは表裏一体です。

賃貸のメリットを見ていきましょう。

●柔軟性が高い
 ➡転勤、家族が増えた、その時のライフスタイルに合わせて生活拠点を変えられる
●隣人が変な人だった場合、引っ越しして逃げられる
●人口減少による不動産価値が下がり、家賃が安くなる可能性有り

●生涯コスト(前項参照)

やはり賃貸の最大のメリットはコストと柔軟性でしょう。

コストは前項で結果が出てしまいました。

柔軟性に関しては、圧倒的に賃貸に軍配が上がります。

これから長い人生、色々な事があると思います。

柔軟に対応できる賃貸は、その時その時のライススタイルに合わせて生活拠点を変えられます。

この点が最大のメリットと言えるでしょう。

賃貸のデメリット

最後に賃貸のデメリットを見ていきましょう。

●自分の好きな間取りや広さ、改修、リフォームが出来ない
●隣人に気を使う
●庭が無い

引っ越しの労力
●歳をとって家を借りられなくなるリスク

マイホームのメリットがそのままデメリットになるイメージですね。

案外見落としがちなのは、歳をとって家を借りられなくなるリスクがあります。

返済能力が有るか怪しい、そしてそのまま…なんて事になれば災難。

貸す側も若い人が良いのは理解できます。

ただ、人口減少による空き家ラッシュで、不動産価格が大暴落してタダ同然、なんて未来もあるかもしれません。

そうなれは、老人でも貸していた方が…という状況になっているかもしれませんが。

どちらにせよ、高齢者の引っ越しは結構大変でしょうね。

賃貸vsマイホーム比較まとめ

コスト面でも2,000万円程度『賃貸』に軍配が上がり、メリットも『賃貸』の方が優勢に思えてくる…。

ボン
ボン

あれ?

ボン
ボン

あれれ?

結局、マイホーム購入はそれだけのコストとデメリットを理解した上で購入する贅沢品なんですよね。

価格変動リスク、人生変動リスク、災害リスク等々リスクを承知した上で、毎日賃貸より1,600円高いお金を払ってマイホームを購入するって事なんですよ

そりゃ、絶対失敗したくないですよね。

本当にここまで理解した上で購入する必要があるのか、今一度考えてみては如何でしょうか?

それでも私はマイホームを選択します

ここまでの内容でマイホーム購入についてマイナスイメージが付いてしまったかもしれませんが、

ボン
ボン

それでも私はマイホームを購入します!

私は、マイホーム購入を躊躇している方に勇気を与えたい!

ここまでコストやデメリットを理解しても、私は夢のマイホーム派です!

それは、趣味であり浪費であると理解しているからです。

それでも、賃貸派の主張が多く耳に入ってくるのは、インフルエンサーの人たちが特殊なライフスタイルだからなんですよ。

我々庶民とインフルエンサーの生活は違うと思いません?

以前インフルエンサーの方が、『何故、ライフスタイルが変わらないと思っているのか』と言っている動画を見ましたが、そもそもインフルエンサーの人達は望んでライフスタイルを変えていっているんじゃないかと思うんですよね。

そこまで変化を求めます?

我々庶民は、のんびりまったり程よく趣味を楽しむ『普通の生活』に憧れるんじゃないだろうか?

私がマイホームを選択する理由については、下記記事で詳しく書いてますので、マイホーム購入を躊躇している方は参考にしていただければと思います。

まとめ

以上、賃貸vsマイホーム!生涯コスト含めた私なりの回答でした。

まとめ

●生涯コストは35年で2,000万円程度賃貸に軍配が上がる
●1日に落とし込むと、約1,600円の差
●マイホームは住宅の自由度が高いが柔軟性が低い
●賃貸はその逆
●マイホーム購入のリスクは大きい

●それでも私はマイホームを購入します!

いかがでしたでしょうか?

シミュレーションは分かりやすくざっくり計算ではあります。

ただ、なんとなく『マイホーム欲しいなぁ~』と漠然と言っている方にとっては、少しショックな内容だったかもしれません。

ましてや、『賃貸と同じお金でマイホームが買えて資産にもなる!』と思っちゃってた方には残念なお知らせだったかもしれません。

ただ、それでも私はマイホームを選択します。

それだけ、本気で考えて失敗しない家づくりをしたいと思っています。

だからこそ、皆さんにも失敗しない家づくりをして欲しいと思っています。

どんなに考えても失敗すると思いますが、真剣に考えて失敗する分には納得できるじゃないですか。

勢いで買っちゃった建売住宅で後悔とか、絶対にNGです!

なので、家づくりに関する情報はバシバシ発信していきますので、一緒に良い家建てていきましょう!

以上、失敗のない家づくりを!

では、また。

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